会長あいさつ

港区卓球連盟佐々木修会長

令和7年度のスタートにあたり

 

 令和6年度の諸事業も、会員各位のご支援、ご協力により無事終了することができました。誠に有難うございました。

港区卓球連盟は昨年4月、70周年を迎え役員一同次のステップに向かって新たなスタートを切りました。

本年度の事業も、各種大会の開催を中核に置き、団体戦8事業(内オープン試合3事業)、個人戦4事業、ラージオープン大会2事業及びジュニア育成事業大会1事業を計画しております。その他対外試合への参加、ジュニア育成強化練習会、シニア卓球教室、他団体の主催する障害者卓球大会等の支援など、港区内における卓球の普及・充実に努め、それらとともに時代と会員のニーズに応じた種々の活動を積極的に取り入れ、益々レベルアップさせた連盟とするため邁進していきたいと考えております。

 

 さて、現在当連盟には840名の会員の方々が登録され、小学生から高齢者の方々に至るまで、各種大会に多くの参加を頂き、大会を盛り上げて頂いていることに感謝申し上げます。また団体戦においてはオープン大会も取り入れ、関東近隣の各都県からも多くの参加を頂いております。

この一つの要因が、連盟のホームページをご覧になり、連盟主催の大会に参加申し込みをされるチームが増加していること、連盟未登録で港区在勤者等が連盟練習会に参加したい、そして登録して卓球活動を行いたい等々のご質問が昨今非常に多くなってきており、情報化時代を痛切に感じております。

当連盟としましては、ホームページをより一層充実させ会員はもとより、多くの方々に連盟の活動状況等を知って頂くため、よりタイムリーで、かつ幅広い連盟活動情報を発信してまいりたいと思っております。令和7年度も皆様のご協力を頂き、事業全体を成功させるよう、役員一同誠心誠意、努力してまいりますのでよろしくお願い申上げます。

令和7年4月

港区卓球連盟  会長 佐々木 修


連盟の概要及び役員

概要

 港区在住・在勤者等で構成されたチーム及び個人をもって構成された団体で、登録会員等による試合の実施、練習会等を通じた技術向上及び親睦を主たる目的とする。

設立年月日

 昭和29年4月1日

体協加盟年月日

 昭和40年4月1日


組織図


令和6・7年度 連盟役員一覧

役 職 氏  名
名誉会長 三浦 正英(サンリツ)
会 長 佐々木 修(東京税関)
副会長 山崎 通子(あじさいパール)
理事長 福島 友子(あじさいパール)
副理事長 水原 隆仁(好卓会)
理 事 岩満美千代(さつき)
理 事 古田 京子(卓進会)
理 事 高橋 喜治(ベニレイ)
理 事 富永 忠男(STC)
理 事 長谷川あやか(BEANS)
理 事 中里 宣夫(港区杉卓会)
理事(会計) 西宮 澄子(さつき)
理事(会計) 柿木 千尋(芝浦SG)
理 事 安本 隆 (サタデーズ)
理 事 佐藤 博紀(MSNクラブ)
会計監査 芝崎 賢次(港区杉卓会)
会計監査 田畑 美香(好卓会)
相談役 渡邉 建一
顧 問 満留 藤江(卓進会)
顧 問 和田 紀夫(アクティブ)
運営委員 浅野 勝之(NTT)
運営委員 鈴木 平一(オーシャンクラブ)
運営委員 木村 清二(東京税関)
運営委員 木村 清 (NTT)

歴代会長

 ( )内は就任当時の所属

名前 任期
初代 山田孝雄(都議会議員) 昭和29年4月 昭和40年3月
2代 平山羊介(都議会議員) 昭和40年4月 昭和57年3月
3代 伊藤英司(都議会議員) 昭和57年4月 平成8年3月
4代 三浦正英(㈱サンリツ代表取締役) 平成8年4月 令和2年3月
5代 佐々木修(東京税関) 令和2年4月 現在

歴代副会長

 ( )内は就任当時の所属

名前 任期
初代 長谷川喜代太郎(簡易保険局) 昭和29年4月 昭和30年3月
2代 中村要蔵(㈱中杉) 昭和48年4月 平成7年4月
3代 伊東宏(沖電気工業㈱) 平成5年4月 平成27年1月
4代 横須賀成良(簡易保険局) 平成14年4月 令和4年1月
5代 佐々木修(東京税関) 平成26年4月 令和2年3月
6代 山崎通子(あじさいパール) 令和2年4月 現在

歴代理事長

 ( )内は就任当時の所属

名前 任期
初代 中村要蔵(㈱中杉) 昭和29年4月 昭和48年3月
2代 伊東宏(沖電気工業㈱) 昭和48年4月 平成元年3月
3代 横須賀成良(簡易保険局) 平成元年4月 平成14年3月
4代 佐々木修(東京税関) 平成14年4月 平成26年3月
5代 福島友子(あじさいパール) 平成26年4月 現在

過去の会員数と登録団体数の推移

年度 登録人員 団体数
令和5年度 827名 88団体
令和4年度 803名 88団体
令和3年度 792名 84団体
令和2年度 862名 86団体
令和元年度 943名 88団体
平成30年度 929名 87団体
平成29年度 871名 86団体
平成28年度 809名 83団体
平成27年度 791名 80団体
平成26年度 779名 81団体
平成25年度 686名 71団体
平成24年度 682名 71団体
平成23年度 657名 69団体
平成22年度 619名 68団体
平成21年度 602名 62団体
平成20年度 550名 57団体
平成19年度 543名 57団体
平成18年度 547名 60団体
平成17年度 529名 59団体
平成16年度 471名 50団体
平成15年度 423名 42団体
平成14年度 417名 40団体
平成13年度 413名 41団体
平成12年度 405名 40団体
港区卓球連盟ロゴマーク

 このロゴマークは、日本の誇りである日の丸に港区の象徴[み]のロゴ、そして東京や卓球やTEAMの頭文字[T]を巧みに組み合わせ、ラケットをモチーフに卓球愛と連帯感を表現しています。

登録推移グラフ

グラフ1
フラフ2